IoTと社会

今年は本当にIoT絡みの仕事が多い。
専門はセンサーなのでセンサー周りのハードウエア
を作るのはもちろんですが
その周りのシステムや運用、市場の仕組みまで
相談されることも多い。
それだけIoTの市場は大きいということなのだろう



人が思いつくこサービスが大抵のことは実現できる
時代になりましたが、運用面での壁があることが
かなり多くなっています

東南アジアに行ったことがある人は感じていると
思いますが、新しいサービスは意外と日本よりも多い
また、実現スピードが速い。



日本では高齢者問題となっている
免許返納、一人暮らし、労働人口減少などは
UberやGlabTaxiなどで解決できると一瞬に思うし

自然災害や、高温対策も
電気料金が安いのでエアコンをバンバンにかけていて

誰も問題にしないし、携帯電話の通話料も格段に安いので
高齢者まで携帯を持っていいて普通に使っている
仮に災害など不都合があっても連絡とりやすい

文化ではあるが
家族、親戚、知り合いが助け合って暮らしている。



日本では
悩んでいることがおかしいぐらい実現能力が
あるのにそれが社会問題となっている。


東南アジアのほうが
エネルギーを有効に使っている気がしてならない
省エネとは効率を良くするということではなく
無駄な労力を使わないことが一番かもしれない





先日、神保町で老舗中華料理があるということで
取引先とランチ

IoTと社会




揚子江菜館
http://www.yosuko.com/

老舗の味でした。







同じカテゴリー(センサ)の記事
IoTはまだまだ続く
IoTはまだまだ続く(2018-08-15 21:09)

健康と美容とセンサ
健康と美容とセンサ(2018-06-29 21:17)

チャンスの場所
チャンスの場所(2018-06-09 19:23)

GWとセンサ
GWとセンサ(2018-04-28 20:28)

いよいよ20期目
いよいよ20期目(2018-03-08 22:53)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
IoTと社会
    コメント(0)